毛むくじゃらのパニック

オーストラリア南東部のとある町で「毛むくじゃらのパニック」と呼ばれる植物が大量発生しているという。
場所はオーストラリア南東部ビクトリア州の町ワンガラッタ。西部劇でよくみる回転草(タンブルウィード)の仲間である「パニクム・エフスム」が異常発生しているのだ。この草が地元では「ヘアリーパニック」と呼ばれている。毒があるので羊が食べると死ぬこともあるという。
大量発生のせいで、町の家屋の入り口や私道、裏庭は「毛むくじゃらパニック」でぎっしり。屋根の高さにまで積み上がり、除去するのに数時間かかるので住民らが頭を抱えている。
地元住民によると異常発生はクリスマス頃に始まったそうで「何人かは玄関前が草に覆われた。裏庭が草まみれになった人もたくさんいる」といい、自身も裏庭へのドアが開かなくなったという。
生えているものではないから、かたづけるのはとても大変そうだ。