いたずらか?排水溝の蓋が相次いで落とされる

京都市右京区で、道路にある排水溝の蓋が、外されて中に落とされる事例が相次いでいるという。蓋の重さは26キロあり、市によると先月から一か月ほどの間に35か所も蓋が落とされているとのことだった。自転車や歩行中に溝にはまってけがをしないよう。市が注意を呼び掛けている。
排水溝は、市西部土木事務所に管理されており、蓋は縦40センチ横53センチ厚さ3センチ。取り外しする際に特殊な器具などは必要ないため、清掃作業ではずす際では素手で持ち上げることも多いという。排水溝は50センチから1メートルほどある。
この事案がはじめて確認されたのは11月21日、右京区西院東貝川町など10か所。その後も西院西京極など半径1キロを中心に蓋が溝に落とされる被害が相次いだ。今月7日には、市内に住む男性から歩行中に落ちて足にけがを負ったと市に申告があった。
市や署は周辺を警戒してパトロールを開始。他にも対策として排水溝の蓋に木のくさびを打ち込んで固定した。担当者は「思わぬけがをする可能性があり、気をつけてもらうとともに、ふたがはずれているのを発見したら連絡してほしい」としているという。

中国初の国産旅客機が就航へ

中国初の国産ジェット旅客機が、計画からほぼ10年遅れて、商用デビューにこぎ着けるところまでになりました。
中国の成都航空は11月29日、国有の中国商用飛機に発注していた30機の新型旅客機「ARJ21」の初号機の引き渡しを受けたと発表しました。
COMACが発表した声明によりますと、「翔鳳(フライング・フェニックス)」との名付けられたARJ21は、3カ月間の試験飛行後に就航します。
ARJ21は78~90人乗りで、航続距離は2200キロ超となります。
中国政府当局者は当初、ARJ21の商用デビューの目標を2006年としていましたが、製造の遅延などから数度にわたってデビューを延期してきました。
同様のトラブルのため、COMACが開発を進めている中距離ジェット旅客機「C919」も計画が何年もずれ込んでしまい、11月初めに試作機が完成したばかりです。