お笑いタレントの明石家さんまが、独特なキャラクターで画家としても活躍しているジミー大西の半生を描くコメディードラマ『JIMMY』を企画・プロデュースするそうだ。配信サービスの世界大手「Netfix」の制作で、来春、世界200ヶ国に配信される予定とのこと。
さんまが主人公に選んだジミーは、1982年吉本興業に入社。ダウンタウンと同期になるそうだ。裏方、付き人などを経てタレント活動をはじめ、さんまの運転手を務めながら、天然ボケのキャラクターや「ジミーちゃんやってる?」と聞かれて「やってる!やってる!」と返すネタなどでブレイクした。絵画創作活動は92年、テレビ番組のオークションに処女作を出品したのが始まりだという。独特の画風が故・岡本太郎氏から高く評価され、96年に画家に転向した。
さんまとジミーが濃密に関わった80年代を舞台に、師弟の絆を描きつつ、実話とは信じがたいジミーの行天&爆笑エピソードをコメディードラマとして昇華。1話50分ほどで全8話を予定しているとのこと。配役は調整中で、さんまとジミーがナビゲーター役として毎回ドラマに登場することも検討されているそうだ。制作サイドは「シリーズ化」の夢も口にしているという。
ジミー大西の半生を描いたドラマ、面白いものになりそうだ。

熊本地震で被災したのは、日本人だけでない。観光客、留学、仕事などで多くの外国人も被災し、同じように避難生活を送っている。
語学や風習の違いからくる困難はどのようなものなのか。数日前、熊本市で外国人に向けた生活相談会が開かれたという。
会を主催したのは市国際交流振興事業団。市内には外国人が約4500人住んでいるという。今回の相談会の開催は2度目で、「在留資格」「こころの相談」など6分野に分かれてそれぞれ市の職員や弁護士、臨床心理士などの専門家が相談に乗った。
イギリス出身の外国人は、市内で英会話教室の教師として働いていた。前震が起きた14日に契約を更新し、来年も仕事を続けるつもりだったが、16日に起きた本震のため英会話教室が閉鎖になってしまい、職を失った。就労ビザは5月末で切れてしまうが、日本で働きたい思いが強いという。
メキシコ出身の女性は「こころの相談」をしに訪れた。地震がおきた日から、寝つきが悪くなり、眠れなくなったそうだ。未だ続く余震にもおびえている様子だった。
相談に応じた臨床心理士はネパール出身のビゼイ・ゲワリさん。ゲワリさんは、避難生活をおくる外国人が孤立していると指摘し、イスラム教徒の外国人男性が、配給されたおにぎりの中身をきくことが出来なかった例をあげ「胸の内を共有することで安心する。孤立を防ぐためにも気軽に声を掛けてほしい」と話した。
風習や食事面の違いは話さなければわからない。言葉が違うと避けてしまいがちだが、お互い気にかけたいものである。

城作りの名手として知られる戦国武将、加藤清正が築城した熊本市の熊本城。熊本県民の精神的な支えとなってきた城は、熊本地震によって、天守閣は損傷し、「武者返し」と呼ばれる曲線美を持つ石垣も崩壊、復旧にはおよそ10年以上の歳月が必要とみられています。
熊本県民は損壊を嘆く一方で、「修復を進めて、復興のシンボルになってほしい」と願っています。
熊本城は7年間をかけて、1607年に完成したとされています。
天守閣は、1877年の西南戦争時に全焼しました。その後、1960年に鉄筋コンクリート造りで再建しました。
国指定の重要文化財が13施設あり、中でも「宇土櫓(うとやぐら)」は、西南戦争や1889年の熊本地震、先の大戦でも被害を免れて、今回の地震後も建立当時の姿をほぼ残しています。

長く所在不明だった夏目漱石の小説「道草」の自筆原稿18枚を神奈川県内の個人が所蔵していることが分かり、26日から横浜市の神奈川近代文学館で公開されるそうだ。漱石の小説の原稿がまとまって見つかるのは珍しいという。原稿のあちこちに書き込みや削除の跡が見られ、創作過程がうかがえるという。
「道草」は1915年6月3日から9月14日まで全102回にわたり朝日新聞に連載され、同年10月に出版された。養父との再会を機に、養父母と実家の双方から「物品」のようにやり取りされた過去を回想、今なおその人間関係に絡めとられる主人公の苦悩を描く。養子に出され、また実家に戻った漱石自身の複雑な生い立ちを映し出す自伝的作品で、主人公・健三は漱石の分身ともいわれる。
見つかった原稿は新聞連載「十六」「十七」の2回分だそうだ。養父が健三の家を訪ね、20余年ぶりに言葉を交わす場面だという。「漱石山房」のロゴのある原稿用紙に書かれて台紙に貼られ、折り本状に製本されていたとのこと。帙とふくさに覆われた上で、縦約28×横約22センチの桐箱に保管されていたそうだ。26日から始まる「100年目に出会う 夏目漱石」展を準備していた同館が昨年11月に確認、前後の原稿との比較や筆跡から漱石の自筆と判断したという。
文章を構成して完成するまでの過程が垣間見れるというのは面白そうだ。

オーストラリア南東部のとある町で「毛むくじゃらのパニック」と呼ばれる植物が大量発生しているという。
場所はオーストラリア南東部ビクトリア州の町ワンガラッタ。西部劇でよくみる回転草(タンブルウィード)の仲間である「パニクム・エフスム」が異常発生しているのだ。この草が地元では「ヘアリーパニック」と呼ばれている。毒があるので羊が食べると死ぬこともあるという。
大量発生のせいで、町の家屋の入り口や私道、裏庭は「毛むくじゃらパニック」でぎっしり。屋根の高さにまで積み上がり、除去するのに数時間かかるので住民らが頭を抱えている。
地元住民によると異常発生はクリスマス頃に始まったそうで「何人かは玄関前が草に覆われた。裏庭が草まみれになった人もたくさんいる」といい、自身も裏庭へのドアが開かなくなったという。
生えているものではないから、かたづけるのはとても大変そうだ。

東京ディズニーランドの人気アトラクションである「スター・ツアーズ ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の報道陣向けに2月1日に行われて、2月2日から実施される、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」スペシャルバージョンがお披露目されました。
「スター・ウォーズ」シリーズをテーマにする人気アトラクションの「スター・ツアーズ」は、3D映像に合わせ、上下左右に動くライドシステム。
これにより、作品の世界観を体感できる人気のアトラクションです。
スター・ツアーズ社が主催する宇宙旅行に参加した私たちゲストたちが、ひょんなことから帝国軍に追われることとなり、C-3POとR2-D2が操縦する宇宙船、「スタースピーダー1000」で大立ち回りを演じるというストーリーになっています。
アトラクションでは、複数のパターンの物語がランダムに上映されます。
期間中は、「フォースの覚醒」のシーンが必ず挿入されているとのこと。
「スター・ツアーズ ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンは、2月2日~9月7日の期間限定。

「ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生役などで知られる俳優のアラン・リックマンさんが14日、がんのため69歳で亡くなったそうだ。
「ダイ・ハード」のハンス・グルーバー、「ロビン・フット」のノッティンガムの司法官ジョージなどを演じたリックマンさん。昨年5月には長年連れ添ったパートナーと結婚したことを発表した。
ハリー・ポッターの作者J・K・ローリングさんは自身のTwitterで「どんなにショックを受け、打ちひしがれているかを表す言葉がない。偉大な俳優で素晴らしい人だった」とコメントしているという。
奇しくもつい先日訃報が伝えられた歌手のデヴィッド・ボウイ氏も69歳でがんのため亡くなっている。多くの人々を魅了し、影響を与えた俳優やアーティストが立て続けに亡くなってしまうのはやはり寂しい。

京都市右京区で、道路にある排水溝の蓋が、外されて中に落とされる事例が相次いでいるという。蓋の重さは26キロあり、市によると先月から一か月ほどの間に35か所も蓋が落とされているとのことだった。自転車や歩行中に溝にはまってけがをしないよう。市が注意を呼び掛けている。
排水溝は、市西部土木事務所に管理されており、蓋は縦40センチ横53センチ厚さ3センチ。取り外しする際に特殊な器具などは必要ないため、清掃作業ではずす際では素手で持ち上げることも多いという。排水溝は50センチから1メートルほどある。
この事案がはじめて確認されたのは11月21日、右京区西院東貝川町など10か所。その後も西院西京極など半径1キロを中心に蓋が溝に落とされる被害が相次いだ。今月7日には、市内に住む男性から歩行中に落ちて足にけがを負ったと市に申告があった。
市や署は周辺を警戒してパトロールを開始。他にも対策として排水溝の蓋に木のくさびを打ち込んで固定した。担当者は「思わぬけがをする可能性があり、気をつけてもらうとともに、ふたがはずれているのを発見したら連絡してほしい」としているという。

中国初の国産ジェット旅客機が、計画からほぼ10年遅れて、商用デビューにこぎ着けるところまでになりました。
中国の成都航空は11月29日、国有の中国商用飛機に発注していた30機の新型旅客機「ARJ21」の初号機の引き渡しを受けたと発表しました。
COMACが発表した声明によりますと、「翔鳳(フライング・フェニックス)」との名付けられたARJ21は、3カ月間の試験飛行後に就航します。
ARJ21は78~90人乗りで、航続距離は2200キロ超となります。
中国政府当局者は当初、ARJ21の商用デビューの目標を2006年としていましたが、製造の遅延などから数度にわたってデビューを延期してきました。
同様のトラブルのため、COMACが開発を進めている中距離ジェット旅客機「C919」も計画が何年もずれ込んでしまい、11月初めに試作機が完成したばかりです。

中国のバイドゥ(百度)が提供するAndroid用アプリに重大なセキュリティ上の問題が発覚。その影響範囲の広さから衝撃が走っている。この問題への対処は可能だが、感染経路などを考えると今後の影響は広範囲に及ぶ可能性があるという。
問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キットの「Moplus」だ。Moplusは特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。
バイドゥがセキュリティ問題を引き起こしたのは今回が初めてではない。日本語かな漢字変換ソフト「simeji」に、入力した文字列をバイドゥのサーバーにアップロードする機能が備わっていることが発覚。自治体などが業務に使用していた例もあって大きな問題となった。
しかし今回の影響はもっと大きい。Moplusには”バックドア”と呼ばれる、侵入口を勝手に開いてしまう機能が備わっていたのだ。Moplusを使ったアプリを使うと、使用している端末にバックドアが仕掛けられてしまう。さらに、仕掛けたバックドアを使って簡単に端末を遠隔操作する機能まで有しているという。
そのような機能を備えた開発キットを中国を代表するネット企業と言えるバイドゥが作り大々的に配布。数多くのアプリ開発業者が使用していたからこそ衝撃が走ったのだ。
中国系デベロッパーが開発するAndroidに手を出さない…と思っても、エンドユーザーが区別することは容易ではない。まして「Moplusのどのバージョンが…」と言われても大多数のユーザーは理解できない。手元の端末を確認するには、Android対応のウイルススキャナーで短夏を調査するほかない。グーグルが積極的にアプリストアから問題のあるMoplusを利用したアプリを削除しなければ、完全な終息までにかなりの時間を要するだろう。
グーグルの今後の対応も気になるところだ。